2014年12月9日、森永製菓のキャンディー「ハイチュウ」が、米メジャーリーグで活躍する日本人選手をきっかけに、海外での人気が広がっている。ツイッターには、ハイチュウの虜になったという海外のネットユーザーのコメントが寄せられている。

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日本のメディアの報道によると、メジャーリーグで活躍する日本人選手がブルペンやクラブハウスで配ったハイチュウがほかの選手たちにも受け、人気が広がったという。森永製菓は今年1月にボストン・レッドソックスとスポンサー契約を結んだほか、全米に店舗展開するスーパー「セーフウェイ」などでも販売されているという。ツイッターには、ハイチュウの虜になったネットユーザーたちのコメントが寄せられている。

「ストレス発散に最高の食べ物は、ピスタチオとハイチュウ。ストレスの矛先を指先とあごの筋肉に向けられる」

「誕生日プレゼントに欲しいのは、500万個のハイチュウ！」

「ハイチュウの中毒になってしまった」

「ハイチュウをもらって、なんだか気分が良くなった」

「今日の夕食に袋入りのハイチュウをもらったから、もう最高の気分！」

「ハイチュウを1個だけ食べるというのは不可能」

「ハイチュウが人生だ」

「ハイチュウを食べすぎてしまった。日本人はおいしいキャンディーの作り方を知っているんだね」

「誰か、私の手元からハイチュウを持って行ってくれ。中毒になってしまうよ」

「やっと私の住んでいる町のスーパーでもハイチュウが売られるようになった。今まではロサンゼルスや日本でしか買えなかったからね。人生っていいものだ」（翻訳・編集/Yasuda）