昔ながらのクーラー、“猛暑日”のバス待合室に鎮座する氷塊!―福建省福州市

Record China    2007年7月20日(金) 20時55分

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2007年7月、中国では“三伏の猛暑”に入り、福建省の福州市では35℃以上の“猛暑日”が続いている。

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2007年7月、中国では“三伏の猛暑”に入り、福建省の福州市では35℃以上の猛暑日が続いている。ここ2,3日は更に38、39℃にもなり、全国各地で最高の真夏日となった。

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19日、福州市では再び高温警報が発令された。一部のクーラーのない地域では人々は涼むための知恵を振り絞り、なんとバス停に氷塊の入った箱が十数箱持ち込まれた。このどこか昔懐かしい涼のとりかた、クーラーをつけるよりも環境に優しいかも、との声も。(翻訳/編集・YO)

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