フィリピンの南シナ海仲裁申し立て、中国は断固反対―中国外交部

Record China    2014年12月9日(火) 9時4分

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8日、中国外交部がフィリピンの申し立てた南シナ海仲裁の管轄権問題に関する中国政府の立場文書を発表したことについて、中国外交部の徐宏・条約法律局長が新華社の単独インタビューに応じた。写真は西沙(パラセル)諸島。

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2014年12月8日、中国外交部が7日にフィリピンの申し立てた南シナ海仲裁の管轄権問題に関する中国政府の立場文書を発表したことについて、中国外交部の徐宏(シュー・ホン)条約法律局長が新華社の単独インタビューに応じた。

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――中国政府がフィリピンの申し立てた南シナ海仲裁に対して、管轄権問題についての立場文書を発表したのはなぜか?

徐氏:昨年1月22日、フィリピンは中比両国の南シナ海問題に関して一方的に国際的な仲裁手続きを申し立てた。中国政府はこれに断固反対し、仲裁を受け入れず、参加しないとの厳正な立場を再三明らかにした。

フィリピンは中国の強い反対を顧みず、頑迷にも仲裁手続きを推し進めた。一部の人は真相を知らず、中国が仲裁を受け入れず、参加しないことをいぶかっている。そして国際法・規則を一方的に、あるいは歪曲して解釈したうえで、国際法を遵守していないと中国を批判し、「中国は国際規則への『挑戦者』だ」と妄言を吐く者もいる。

こうした状況を是正するため、中国政府は立場文書を発表して、仲裁裁判所には管轄権がないと考える中国の立場と根拠を法律上明らかにし、中国が仲裁を受け入れず、参加しないことには十分な国際法的根拠があることを明らかにした。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)

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