韓流EXOの華人メンバー・クリス、事務所相手に2回目の調停決裂=長期化へ―中国メディア

Record China    2014年12月6日(土) 12時44分

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5日、韓流ユニットEXOから脱退を発表した華人メンバーのクリスと所属事務所の第2回調停がソウル中央地裁で行われた。写真はクリス。

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2014年12月5日、韓流ユニットEXOから脱退を発表した華人メンバーのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)と所属事務所の第2回調停がソウル中央地裁で行われた。新浪が伝えた。

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EXOメンバーのクリスは今年5月15日、所属事務所エスエムエンターテイメントを相手に、不当な契約内容を理由として、専属契約の無効を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。さらに7月には、2000万ウォン(約214万円)の損害賠償を求めている。

5日、クリスおよびエスエムエンターテイメントの弁護人が呼ばれ、ソウル中央地裁で2回目の調停が行われた。この結果、7月に行われた1回目の調停と同じく、合意点を見つけられず終わった。来年上半期に3回目の調停が行われることが決まっている。

3回目の調停にも結果が見られない場合、同訴訟は一般的な民事訴訟に持ち込まれることになる。このため、長期化の見通しとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

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