作者本人も見分け不可能!日本の漫画家の「似すぎ」キャラに、韓国ネット「コピーみたい」「漫画家としては…」

Record China    2014年12月3日(水) 12時35分

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1日、韓国のインターネット掲示板に、日本の漫画家・あだち充氏が描くキャラクターが、作者本人にも見分けがつかないことを紹介したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目を集めている。写真はあだち充氏の漫画。

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2014年12月1日、韓国のインターネット掲示板に「親にも分からない」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目を集めている。

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「親にも分からない」というのは、日本の漫画家・あだち充氏が描くキャラクターが、作者本人にも見分けがつかないことを指した言葉だ。スレッド主によれば、あだち氏は日本のテレビ番組で、自身が描いた3人の登場人物の絵の中から「タッチ」の主人公・上杉達也を当てるという三択問題に不正解し、「分かるわけない」という衝撃のコメントを残したという。

韓国にもあだちファンは多く、彼の作品を愛するネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「ホント見分けつかない(笑)」

「漫画家として、キャラクターを何人も構成できないのは大きな弱点と言えるんじゃない?」

「あだちファンだけど、主人公が似ているのは作者も漫画の中でギャグとして使ってるよ」

「達也は…黒目の上の線が太めだったはず!」

「彼の作品はみんなソックリ。主人公やヒロインはコピーしたのかと思うくらい。でも面白いことに、ライバルはみんな似てない」

「あだち氏がすごいのは、絵のタッチや主人公の顔、素材が変わらないにもかかわらず、それらの解きほぐし方(展開など)がみんな違うこと。作品ごとに読み応えがある」(翻訳・編集/まつ・むら)

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