日本語ぺらぺらの中国選手、日本で話題に=中国ネット「愛ちゃんみたいな感じ?」「日本人が中国語話したら…」

Record China    2014年12月4日(木) 16時53分

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2日、中国紙・環球時報の中国版ツイッター・微博のアカウントは、「中国選手が日本語を話し、日本のネットユーザーの好感を得る」と伝えた。

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2014年12月2日、中国紙・環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアカウントは、「中国選手が日本語を話し、日本のネットユーザーの好感を得る」と伝えた。

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書き込みによると、11月28日に大阪で行われたNHK杯国際フィギュアスケート競技大会のペアで3位に入った中国の于小雨(ユー・シャオユー)が、記者会見で流ちょうな日本語を披露し、日本のネットユーザーから好感を得たという。

演技について聞かれると于は日本語で「スロージャンプが成功しなかったのは残念。普段の実力を発揮できなかった」と語った。于は「日本のアニメを見ながら少しずつ覚えた」といい、「日本の食べ物も好きです」と語った。

これに対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

福原愛を思い出した」

「愛ちゃんが中国語(東北弁)を話せるような感じかな。福原愛、大好き」

「日本語専攻の私は、恥ずかしくなった」

「やっぱり日本のアニメって、日本語を勉強する重要なモチベーションなんだね」

「アニメを見てマスターできるなんて、言語を学ぶ才能があるんだよ」

「おれは日本のアニメを見ているが、わけのわからん言葉しか覚えられない…」

「あれ?誰も『売国奴』って批判しないのね」

「文化のソフトパワー」

「日本人が中国語話したら、中国ネットユーザーはもっと喜ぶだろうよ」(翻訳・編集/北田

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