韓国・平昌五輪が日韓共催に?=中国ネット「日本は日韓W杯で煮え湯を飲まされている」「どうやら日本人も…」

Record China    2014年12月2日(火) 12時48分

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30日、騰訊体育は、2018年に韓国平昌で開かれる冬季五輪が日韓共催になる可能性があると伝えた。資料写真。

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2014年11月30日、騰訊体育は、2018年に韓国平昌で開かれる冬季五輪が日韓共催になる可能性があると伝えた。

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国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は18日に五輪の中長期改革案「五輪アジェンダ2020」を発表。その中には、分散開催が盛り込まれた。費用負担の軽減を狙いとして、他国の都市とも共催を認めるというものだ。

これを受け、4年後に迫った韓国の平昌冬季五輪でも分散開催が導入される可能性もあるとの予測が浮上。韓国では会場建設の遅れが深刻化しているため、一部種目を五輪実施経験のある日本で実施するプランも考えられるという。

このニュースに対し、日本ネットユーザーは「失敗したら日本に責任を押し付けるんだろ?」「もう時間がない」「東京五輪に集中すべき」「2026年冬季五輪に札幌が立候補したのだから今やる必要はない」など反対意見が寄せられている。

この問題に対し、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「日本は気骨があるな」

「日本はだいぶ韓国を嫌ってるな。はは」

「どうやら、日本人も韓国が恥知らずだということを知っているようだ」

「日本は韓国に何度もやられてるからな」

「韓国での五輪の開会式は、韓流コンサートと化す」

「日本は敵だが恐ろしい。韓国も敵だが気持ち悪い」

「日本人は絶対にやらないだろう。私の日本人の友人は、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で韓国人に一度煮え湯を飲まされたと言っていた。もともと、2002年は日本の単独開催だったが、韓国が横やりを入れ、国際サッカー連盟(FIFA)も認めたために共催になった。韓国は当時、スタジアム建設のための資金を日本に借りて、今でもまだ返していないようだ。それに、韓国開催の試合の公平性は、みんなが知っているだろう。実は韓国人は日本人よりも無恥なのだ」(翻訳・編集/TK)

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