旧日本軍の遺棄化学兵器処理、日本に作業加速を促す=「計画遅れは明らか」―中国外交部

Record China    2014年12月2日(火) 10時57分

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1日、中国外交部の華春瑩報道官は、旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の廃棄作業に「一定の進展がみられた」とした一方で作業の遅れも指摘し、日本側に作業の加速を促した。写真は06年7月、黒竜江省寧安市で行われた遺棄化学兵器の処理作業。

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2014年12月1日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の廃棄作業が東北部の吉林省敦化市ハルバ嶺で始まったことを受け、「遺棄化学兵器は今も中国の関係地域の人民の生命と財産、環境の安全を脅かしている」と述べた。環球時報(電子版)が伝えた。

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華報道官は「中国は日本側と協力し、200回以上にわたって確認調査や発掘を行い、約5万発あまりを回収するなど一定の進展がみられた」とした一方で、「日中両政府が定めた廃棄計画に照らし合わせれば、作業の遅れは明らかだ」とも指摘。「人的・物的投入を増やし作業を早めるよう、日本側に求める」と述べた。(翻訳・編集/NY)

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