日本国債、格下げ「アベノミクスを信じていた人はいるのか?」「安倍首相がやるべきことは…」―米国ネット

Record China    2014年12月2日(火) 12時20分

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1日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本国債を格下げしたことが報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2014年12月1日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本国債を格下げしたことが報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ムーディーズは1日、日本国債をAa3から1段階格下げのA1に格下げした。先月、安倍首相が消費再増税の延期を決定したことを受けて、財政再建の目標達成への不確実性が高まったこと、国内総生産GDP)が2四半期連続でマイナス成長となったことなどが格下げの理由だという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「安倍首相がやるべきことは、すべての原発を再稼働させることだ。そうすれば、日本の財政状態はすぐに改善する」

「日本は偶然にも米国と同じ金融政策を掲げている」

「ムーディーズの格付けを信頼するということは、悪魔に神は存在するかどうか尋ねて答えを得るようなものだ!彼らは腐敗したゴールドマン・サックスの操り人形なんだから」

アベノミクスを信じていた人なんて本当にいるんだろうか?」

「海外のハゲタカ投資家たちの興味の対象は、次の傷ついたハイエナに移っている」(翻訳・編集/Yasuda)



   

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