「ヨミウリは真実を述べていたのに」「中国人や韓国人から…」=読売新聞、英字紙の不適切表現を謝罪―米国ネット

Record China    2014年11月29日(土) 22時9分

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28日、読売新聞が同社の発行する英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニューズ)で、慰安婦関連の記事の中で不適切な表現を使用していたとして謝罪したことが報じられた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2014年11月28日、読売新聞が同社の発行する英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニューズ)で、慰安婦に関する記事の中で「性奴隷(Sex Slave)」などの不適切な表現を使用していたとして謝罪したことが報じられた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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読売新聞は28日、英字紙「デイリー・ヨミウリ」で1992年2月から2013年1月にかけて掲載した慰安婦関連記事の中で慰安婦を「性奴隷」と表現するなど、不適切な表現を使用していたとして謝罪した。不適切な表現のあった記事は計97本にのぼるという。ブルームバーグをはじめ米大手メディアで報じられたこのニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「読売新聞が失敗をやらかしたということだが、つまりは、本当のことを言ってしまっていたということだ。どうして、何もかも白状して素直に認めないんだ?」

「ドイツ人と違って、日本人は自分たちの野蛮さを認めないだけでなく、自分たちを犠牲者だとさえ見ている」

「“慰安婦”を働かせていたことを謝罪すべきだ。腹立たしい。“性奴隷”という言葉の方が正確だ」

「日本は近隣国を侮辱することに関して、創造性を発揮することを決してやめない」

「これが、福島第一原発で次々と問題が発生していても“アンダー・コントロール”だと言った国がやっていることなんだ」

「新聞がついたうそ!米国のメディアが経済に関してうそをつくのと似たようなものだ」

「日本は痛ましい状況だ。このことで中国人や韓国人によって混乱を巻き起こされても、自業自得だ」(翻訳・編集/Yasuda)

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