韓国は「航空機後進国」、日本との差は開く一方―韓国メディア

Record China    2014年11月28日(金) 1時48分

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26日、参考消息網によると、韓国メディアは「韓国は依然として航空機後進国だ」と報じた。写真はARJ21。

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2014年11月26日、参考消息網によると、韓国メディアは「韓国は依然として航空機後進国だ」と報じた。

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韓国紙・中央日報のウェブサイトは、中国の航空機は日本よりも発展スピードが早く、その要因は航空内需の急速な増加にあるとしている。中国の航空機メーカー・中国商用飛機有限公司(COMAC)は地域路線を狙ってジェット旅客機ARJ21の量産を進めている。ARJ21は連邦航空局(FAA)の認証を受けていないが、地方の航空会社は次々に購入を決めており、予約はすでに300機に上る。LCCの需要の高まりも、ARJ21に追い風となっている。

報道は、日中は国産機時代に突入したが、韓国は依然として「航空機後進国」だと伝えている。韓国の航空産業の生産額は1876億ドルで、米国の1%に過ぎない。漢陽大学の趙教授はその原因について、韓国政府内部で意見の相違が大きく、常に問題が出ることを指摘。韓国は1995年から旅客機生産計画を始動しているが、どこで組み立てるかといった小さな問題からエンジンのモデルまで、政府内部には数多くの意見の相違があり、現在までなかなか進展してこなかった。韓国航空大学の金教授は「時代の流れとともに技術格差が広がり、韓国が独自開発することがますます困難になっている」と語る。

趙教授はまた、1997年の金融危機以降、民間企業の航空機制作部門を韓国政府が管理する韓国航空宇宙産業(KAI)に統合したことも原因の1つだと指摘する。周辺国は民間航空機の開発に成功し、自主開発した航空機の運用を開始している。しかし、韓国には民間航空機の開発を行う民間企業がない。日本は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の支援のもと、民間企業が投資を行い、国産航空機時代を切り開いた。

報道は、「韓国が宇宙航空業をないがしろにしている間に、日本は高度な技術力を蓄積し、ロケットの発射技術を国際レベルにまで引き上げた。韓国はロケット発射の技術を有していないため、2012年5月のアリラン3号の打ち上げには、三菱重工が生産したH2Aロケットを使用したのだ」としている。(翻訳・編集/TK)

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