「韓国のオンドルはユネスコ文化遺産の基準満たす」=中国・北工大教授のお墨付きに中国ネットは反発

Record China    2014年11月26日(水) 23時2分

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24日、韓国・聯合ニュースによると、北京工業大学の金俊峰教授は、「韓国にはオンドルをユネスコの無形文化遺産に登録を申請する資格が十分ある」との研究成果を発表した。写真はオンドル。

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2014年11月24日、韓国・聯合ニュースによると、北京工業大学の金俊峰(キム・ジュンボン)教授(建築学)は、韓国で開かれた伝統的な床暖房技術「オンドル」に関する学術会議で、「韓国にはオンドルをユネスコの無形文化遺産に登録を申請する資格が十分ある」との研究成果を発表した。中国メディア・参考消息網が伝えた。

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金教授は、発酵食品を造る際にオンドル部屋を利用していたり、室内では靴を脱ぐ生活習慣が生まれたり、韓国にはオンドルから派生した独創的な独自文化や普遍性を持った生活様式が多岐にわたって存在していると指摘。ユネスコ無形文化遺産登録の基準を満たしているとの見解を示した。

韓国政府はこの結果を受け、登録に向けた本格的な準備に取り掛かる方針とされる。ただ、金教授は、オンドル文化の継承には、政府の支援が欠かせないとも指摘している。ユネスコ無形文化遺産に登録されている韓国の文化は民謡アリラン、キムジャン(キムチづくり)文化など現在16件。中国は30件。

オンドルについては、中国北部でも同様の伝統文化が存在している。このため、中国内では、今回のニュースについても、「中国文化を盗んでおきながら、自分たちには世界遺産があると胸を張るのはおかしい」と反発する声も寄せられている。(編集/KO)

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