決戦迫る「ミス香港」、美女候補者たちに“黒い噂”がぞくぞく噴出―香港

Record China    2007年7月19日(木) 0時41分

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2007年7月17日、21日に行われる「2007年ミス香港」の決勝舞台を目前に、勝ち残った16人の候補者と審査員5人の初顔合わせが行われた。

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2007年7月17日、21日に行われる「2007年ミス香港」の決勝舞台を目前に、勝ち残った16人の候補者と審査員5人の初顔合わせが行われた。この日、姿を見せた審査員は“最も美しいミス香港”こと1977年大会グランプリのロレッタ・チュウ(朱玲玲)、映画「インファナルアフェア」などで知られるアンドリュー・ラウ(劉偉強)監督、香港海洋公園のアラン・ジーマン(盛智文)主席ら。

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毎年さまざまなスキャンダルが飛び交い、“追い落とし攻勢”が激しい「ミス香港」だが、今年も数人の候補者に黒い暴露話が持ち上がっている。記者会見で、“父親が闇社会の構成員”という噂について質問されたエントリーNo.5の鄭瑩瑩は、「特に説明する必要は無いと思う」と答え、密告者が誰なのか「見当もつかない」と話している。また、“男性をだまして金銭を巻き上げた”という噂には、「私をよく知ってる人は、私を信じてくれてるはず」と答えている。

いっぽう、“学生時代、姉と一緒に同級生の教科書を盗んで売っていた”という噂のエントリーNo.5何傲兒は、「私も姉も、やった覚えはない」と否定し、これまでマイナスイメージをかきたてる報道が何度もされたことについて、審査員5人を目の前に、「皆さんは正しく見てくれると思います。私へのマイナス影響が無いと信じています」と目をうるませて語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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