米AMA賞に登場した洗脳ソング「リンゴちゃん」、CM放送で消えたパフォーマンス―中国

Record China    2014年11月25日(火) 15時57分

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24日(現地時間)、米音楽賞アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)に、中国で今年大ヒットした「小蘋果(リンゴちゃん)」を歌うChopstick Brothersが登場、国際流行音楽賞が贈られた。

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2014年11月24日(現地時間)、米音楽賞アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)に、中国で今年大ヒットした「小蘋果(リンゴちゃん)」を歌うChopstick Brothers([竹/快]子兄弟)が登場、国際流行音楽賞が贈られた。新浪が伝えた。

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アメリカの4大音楽賞の一つ、アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)の授賞式が行われ、英5人組ボーイズグループのワン・ダイレクションがアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞した。今回のAMAでは初めて華人歌手が招待され、「小蘋果(リンゴちゃん)」をヒットさせた2人組ユニットのChopstick Brothersが登場、会場でパフォーマンスを披露し、国際流行音楽賞が贈られた。

国民をとりこにした洗脳ソングの「小蘋果」だが、AMAのステージではCM中にパフォーマンスが行われたため、実際には放送されていない。「小蘋果」はもともと2人の主演映画のテーマソングで、映画の中では中国人歌手2人がアメリカの舞台に立つという場面がある。画面には映らなかったChopstick Brothersの2人だが、「映画が本当になったよう」で、夢のようだと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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