2014年11月24日、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領は全羅北道全州市で開かれた経済関連イベントに出席し、自らギターを演奏するなど多才な一面を見せた。環球時報（電子版）が伝えた。

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韓国メディアによると、朴大統領は全州科学パークで開かれた経済拠点施設のオープンイベントに出席。施設が伝統産業、農業、炭素産業、未来産業の拠点となることに期待を示した。

朴大統領は同拠点で生産される炭素繊維が数千年にわたって製造業を支えてきた基本原料に取って代わると指摘。未来の産業の「食糧」になり、多くの分野で活用されると予測した。さらに、朴大統領はギターを手に取り、自ら演奏を披露。多才な一面を見せた。（翻訳・編集/AA）