ファン・ビンビンの虜になった男たち！主催者までスー・チーそっちのけ？―北京市

2007年7月11日、北京市でスワロフスキーの新ブランド「Markus langes―Swarovski」のイベントに、人気女優のファン・ビンビン（范氷氷）とスー・チーが参加した。

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ファン・ビンビンの魅力には、新ブランド創始者であるMarkus氏も虜になったようで、彼女に近づき、抱きついたり耳元でささやいたりしていた。だが、スー・チーには挨拶をかわして握手しただけで、すぐにその場を去りふたたびファン・ビンビンのもとへ。Markus氏の“スキンシップ攻撃”に少々うんざり気味のファンは、VIPルームから離れていった。

一般会場でもファン・ビンビンは男性に囲まれ、西洋式にハグとキスの挨拶を次々に受けていた。このイベントのあいだ、ファン・ビンビンとスー・チーは何度も接近遭遇したにもかかわらず、たがいに1度も声をかけなかったばかりか、目も合わさなかったという。（翻訳・編集/本郷智子）