レクサス、米国で40万台以上リコール=燃料漏れ火災につながる危険性―米メディア

Record China    2014年11月24日(月) 20時21分

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21日、トヨタ自動車は、燃料漏れが発生し火災になる可能性があるとして、米国の高級車「レクサス」の一部の車種をリコールすると、米運輸省道路交通安全局が発表した。写真は米国のトヨタ自動車販売店。

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2014年11月21日、トヨタ自動車は、燃料漏れが発生し火災になる可能性があるとして、米国の高級車「レクサス」の一部の車種をリコールすると、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が発表した。

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米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は21日、トヨタ自動車の高級車「レクサス」の一部の車種をリコールすると発表した。リコールの理由は、燃料漏れが発生して火災につながる危険があるためだという。リコールの対象となるのは、2007年から2010年の「レクサスLS」、2006年から2011年の「レクサスGS」、2006年から2011年の「レクサスIS」で、40万台以上に上る。トヨタ自動車がNHTSAに語ったところによると、この不具合が原因でこれまでに火災やけがなどの報告は受けてないという。(翻訳・編集/Yasuda)

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