イヌがお父さん!?ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズに韓国ネットは興味津々

Record China    2014年11月21日(金) 13時0分

拡大

6日、日本のCM総合研究所が発表した10月度の銘柄別CM好感度ランキングで、「ソフトバンクモバイル」が1位に選ばれた。長年CM好感度1位の座を守り続けているSoftbankのCM「白戸家」シリーズが、韓国のネット上でも話題になっている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年11月21日、長年CM好感度1位の座を守り続けているSoftbankのCM「白戸家」シリーズが、韓国のネット上でも話題になっている。

その他の写真

今月6日、日本のCM総合研究所が発表した10月度の銘柄別CM好感度ランキングで、最も好感度が高かったのは「ソフトバンクモバイル(Softbank)」という結果が出た。7月に発表した2014年上半期銘柄別CM好感度ランキングでも1位に選ばれ、2011年下半期より6期連続で1位の座を守り続けている。

日本に滞在経験のある韓国ネットユーザーの投稿を通じて、ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズが、韓国でも話題になっている。あるブロガーは「日本で不動の1位を守り続ける人気CM」として紹介し、その奇抜な家族構成に興味を寄せている。また、家長であるイヌ「白戸次郎」の声の主が、大物俳優の北大路欣也であることにも驚きを示している。

これについて、韓国のネットユーザーは次のような感想を寄せている。

「イヌがお父さんなの?」

「日本のCMって面白い!」

「柴犬だと思って調べたら、『北海道犬』だって」

「人気の理由は何と言っても、『お父さん』の魅力でしょう!」

「犬がかわいい。韓国の珍島犬みたい」

「どうしてお父さんがイヌで、長男が外国人なのかはわからないけれど、あまりにもかわいらしくて何度も見てしまう」

「見ているうちに、本当の家族みたいに思えてくるから不思議」

「イヌだろうがどの国だろうが、年の差もなんのその、誰でも家族になれるというコンセプトが素敵」

「ソフトバンクユーザーはみんな『家族』だから、ソフトバンク同士の通話は無料ってことだね。素晴らしいアイデア!」(翻訳・編集/雲間草)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携