2014年11月19日、韓国・聯合ニュースによると、世界的な家具販売店・イケアが、米国や英国などで販売していた地図に「日本海」とだけ記載し「東海」を併記していなかったことについて、正式に謝罪した。

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イケアコリアは、現在、本社との間で地図上に韓国の名称である「東海」を併記する方法について協議を行っており、「全力で解決に取り組んでいるところだ」と表明。しかし、社内規定で「安全面に問題がある商品を除いて回収はしない」と決められていることから、問題の地図の回収はしないとした。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「IKEAは問題の本質をわかっていないようだ。回収をしなければなんの意味もない。あとは国民が行動で示すしかない。一致団結して、韓国人の底力を見せてやろう」

「韓国人としてのプライドが傷付けられた。これでもIKEA商品を買う韓国人がいるのか？」

「ずっと前から売られていた地図なのに、なんでオープン直前に騒ぎ始めたんだろう？もしかして、意図的なノイズマーケティングなんじゃない？」

「IKEAオープンの日に、韓国の国民性がわかる。店が賑わったら、国民のレベルが低いということだ」

「一気にスウェーデン人が嫌いになった」

「韓国人は文句を言いながらも買うだろう。『独島（竹島の韓国名）は韓国の土地だ！』と言いながらアサヒビールを飲むようなやつらだ」

「IKEAのせいではなく、国力が弱い韓国のせいだ。韓国はまだまだ日本には及ばないということ」（翻訳・編集/篠田）