2014年11月19日、韓国のインターネット掲示板に「日本人女性の男性選びの基準」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから高い注目を集めている。

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書き込みによると、女性コラムニストのクァク・ジョンウンさんは、JTBCの人気バラエティー番組に出演した際、日本人女性の男性選びの基準について「かつては3高（高学歴、高収入、高身長）だったが、最近は「Communicative：話が通じる」「Co−operative：家事をよく手伝う」「Comfortable：一緒にいて楽」の3Cに変わってきている」と分析した。これについてスレッド主は「韓国は基本的に3高で、次が3C。ちなみに3Cは『Cash：お金』『Car：車』『Castle：家』で、どの一つも欠けてはダメ」としている。

これを受け、韓国のネット上には、男性ネットユーザーを中心にさまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「よし、言い訳コメントをどんどん載せよう！」

「韓国のキムチ女やテンジャン（みそ）女（※ともに韓国人女性を指す）は撲滅の対象だ！」

「男が選ぶ女の基準も調査すべき。そうすれば女も気を引き締める」

「男が選ぶ女の基準＝かわいいかどうか。これだけ」

「なんか悲しくなってきた」

「ま、自分には関係ないか（泣）誰も自分なんか愛してくれない」

「そんなこと言ったら、自分はどうやって結婚できたのか不思議」

「スシ女（日本人女性）の最近のトレンドは年上でしょ？安定した家庭を求めて年上の男性を好むっていうけど、結局は金だろ」

「言葉では3Cがいいなんて言っても、心の中ではみんな同じ（金目当て）なんじゃない？」

「（日本人女性が求める）3Cは、まさにおれのこと！話は通じるし、掃除は自分でするし、一緒にいて楽だし」（翻訳・編集/まつ・むら）