アラカンの国民的女優リウ・シャオチン、16歳少女役に「鳥肌モノ」の声―台湾メディア

Record China    2014年11月21日(金) 7時35分

拡大

19日、中国の国民的女優リウ・シャオチンが、アラカン世代ながら時代劇ドラマに少女役で登場。ネットユーザーから「鳥肌モノ」との声が上がっている。

(1 / 2 枚)

2014年11月19日、中国の国民的女優リウ・シャオチン(劉暁慶)が、アラカン世代ながら時代劇ドラマに少女役で登場。ネットユーザーから「鳥肌モノ」との声が上がっている。聯合報が伝えた。

その他の写真

数年前には日本のバラエティー番組でも取り上げられ、その「美魔女」ぶりが話題になった。84年の映画「西太后」をきっかけに、中国を代表する実力派として海外でも名前を知られる大女優だが、近年は若々しさがクローズアップされ話題に。そのリウ・シャオチンが出演する時代劇ドラマ「隋唐英雄伝」が、台湾でも現在放送されている。

同ドラマで、リウ・シャオチンの初登場は16歳の少女役。唐朝の太宗に見初められ、愛妃になる女性を演じているが、ネットユーザーの間からは「鳥肌モノだ」との声が聞かれている。

しかしリウ・シャオチン本人は、かつて演じたドラマ「武則天」と比較して、「あの時ほど登場時の年齢設定は若くないし、演じる年齢幅も広くない。それほどの挑戦と思わない」と言い放っている。リウ・シャオチンの年齢は、プロフィールでは1955年生まれで55歳となる。ネットユーザーの間からは、「それでも仕草や表情は少女っぽい」と、大女優の演技力をたたえる声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携