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18日、サッカーの親善試合で、韓国代表はイランに敗れた。韓国メディアは審判の判定やイラン選手の時間稼ぎを批判。一方、韓国のサポーターからは代表チームのふがいないさに不満の声が上がっている。資料写真。
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2014年11月19日、中国メディア・網易体育によると、サッカーの親善試合で韓国代表がイランに敗れたことを受け、韓国メディアは審判の判定やイラン選手の時間稼ぎを批判。一方、韓国のサポーターからは代表チームのふがいないさに不満の声が上がっている。
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18日にテヘランで行われた試合で、イランは後半37分、ネクナムが蹴ったFKがゴールポストに当たり跳ね返ったところをアズムンが押し込み、先制した。この時、アズムンがGK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)を押し倒す場面があったが、主審はファウルを取らず、ゴールはそのまま認められた。試合はイランが1−0で勝利した。
韓国のポータルサイト・ネイバーは試合後、「イラン代表のゴールシーンでファウルがあったか?」とする記事を掲載。アズムンの動作はGKへのチャージに当たる行為であり、ウズベキスタンの主審はファウルを取るべきだったと指摘した。また、イラン選手がリード後にピッチに倒れこむなど時間稼ぎとも取れる行為をしたことを痛烈に批判した。
一方、韓国のサッカーファンからは「韓国がリードしていれば、相手に時間稼ぎの機会を与えることもなかった」と、代表チームのプレーに不満の声が上がっていた。(翻訳・編集/NY)
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