「輸出されるなら米国のF-35など買わなかった」と韓国は後悔? 新型ステルス機の実力―中国

Record China    2014年11月19日(水) 12時59分

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18日、鳳凰網は記事「J-31が輸出されると知っていたら韓国はF-35など買わなかった」を掲載した。先日初めて飛行が公開された中国の新型ステルス戦闘機J-31、今後は海外に輸出される可能性もあるという。写真はJ-31の模型。

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2014年11月18日、鳳凰網は記事「J-31が輸出されると知っていたら韓国はF-35など買わなかった」を掲載した。

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先日、広東省珠海市で開催された第10回中国国際航空宇宙博覧会で、中国の新型ステルス戦闘機J-31(殲31)の飛行が初公開された。中国はステルス戦闘機としてすでにJ-20(殲20)を開発しているが、J-31はより小型で低価格の機体となる。いわば米軍のF-22とF-35のような関係で、安価なJ-31は海外に輸出される可能性もあるという。

鳳凰網の記事では複数の軍事コラムニストがJ-31の性能は世界トップクラスに達したと断言。あるコラムニストはJ-31が輸出されると知れば、F-35の購入を決めたばかりの韓国は後悔するだろうとまで言い切っている。(翻訳・編集/KT)

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