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「あ!君の手袋、破れてるじゃないか!」、日本で働く中国人女性が目にした「恐ろしい」光景―中国メディア

配信日時:2014年11月15日(土) 8時20分
「あ!君の手袋、破れてるじゃないか!」、日本で働く中国人女性が目にした「恐ろしい」光景―中国メディア
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9日、中国メディアは、日本人の仕事に対する緻密さについて論じた記事の中で、日本の食品工場でアルバイトをしたことがあるという女性の体験を紹介した。写真は弁当。
2014年11月9日、中国メディアは、日本人の仕事に対する緻密さについて論じた記事の中で、日本の食品工場でアルバイトをしたことがあるという女性の体験を紹介した。

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私はコンビニで販売される弁当を製造する工場で、肉をカットするアルバイトをしていた。肉の量は30〜33グラムと決められており、誤って34グラムにしてしまうと、必ずもう一度包丁を入れて、基準値に収めなければならない。29グラムにしてしまったときは悲劇だ。この肉はごみ箱に入れられる。こっそり肉の切れ端を足すことなど、絶対に許されない。

私はこのアルバイトを始めたばかりのころ、かなりの数の肉を無駄にしてしまった。ごみ箱に入れられた大量の肉を見ると、涙がにじんで心が痛んだ。でも、上司は怒らなかった。手順さえ間違えていなければ、従業員を怒ることは絶対にないのだ。

私は寿司の製造工場でもアルバイトをした。工場に入るときは必ず全身を消毒し、手袋、帽子、マスクなどを装着しなければならない。髪の毛やつばが混入するのを防ぐためだ。

私が担当したのは、いくらのしょうゆ漬けが入った袋を開け、寿司に乗せていくという簡単な仕事だ。黙々と仕事をしていると、上司が「あ!君の手袋、破れてるじゃないか!」と言った。見ると、人差し指の先の部分に穴が開いていた。私はすぐに上司に謝った。上司は「大丈夫」と言ってくれたが、その日に私が作った寿司は全部捨てることになった。新鮮な寿司がバケツ一杯に捨てられていく様がどれだけ恐ろしいか、現場にいなければわからないだろう。

これが日本の食品業界だ。いったん問題が起きると、生産した食品はすべて売れなくなる。食品業界の厳しさによって、日本全体に安全安心な食品が提供されているのだ。(翻訳・編集/TK)
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