米シンクタンクが竹島を「紛争地域」と表記=韓国ネット「もう何も信じられない」「先週から日本の土地でしょ」

Record China    2014年11月13日(木) 23時42分

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13日、韓国メディアによると、米戦略国際問題研究所(CSIS)が竹島を「紛争地域」と表記したことが、韓国で物議を醸している。写真は金浦空港駅構内の竹島模型。

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2014年11月13日、韓国・聯合ニュースによると、米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が竹島を「紛争地域」と表記したことが、韓国で物議を醸している。

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CSISは12日に行われた「2015世界見通しセミナー」で、アジア太平洋地域の海洋紛争動向を紹介するオンラインサイト「アジア海洋透明性イニシアチブ」を紹介。その中で竹島を紛争地域と表記した。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「もう何も信じられない。米国、ヨーロッパ、すべてが日本の味方だ。信じられるのは韓国、自分だけだ」

「朴大統領はオバマ大統領に会って何を話してきたの?ヘラヘラ笑っていただけ?」

「日本の目を気にして独島(竹島の韓国名)での施設建設を中止した韓国政府に、『独島は我が国の領土』なんて言う資格はない」

「紛争地域じゃないでしょ。先週くらいから日本の土地になった」

「中国と仲良くしているから、米国が怒っちゃったんじゃない?」

「韓国人は今、生活するだけで精一杯。国外で何が起きていても興味ない」

「正しい表記だ。潔く認めよう」

「そのうち済州島も中国の土地になる」(翻訳・編集/篠田)

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