2014年11月12日、中国のネット通販大手アリババ（阿里巴巴）が11日、ネット通販の1日の取引額が1兆円を超えたことが報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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11月11日が独身の日である中国では、多くのショッピングサイトがセールを行う。アリババは11日、1日の取引額が571億元（約1兆750億円）となり、過去最高額としてギネスブックからも認定された。先月にはニューヨーク証券取引所に上場し、快進撃を続けているアリババに関する報道に、米国のネットユーザーが反応を示している。

「米国のブラックフライデー（感謝祭翌日に小売店が行うセールの日）とその後を含めた4日間における、全米の小売店の記録よりもはるかに多い」

「購入者たちが返品する金額を計算に入れるのを忘れてはいけない。買い物客は10個の商品を買ったら9つを返品するものだからね」

「それで、純利益はいくらなんだろう？」

「中国のショッピングサイトでそれだけの記録を出したなんて。本当にすごいことだ」

「ドルで支払われた中で一番売れた商品が何なのか、見てみたい」

「独身の日に最も売れた商品が何だったのか知りたい」（翻訳・編集/Yasuda）