映画「西遊記」日本上映、鳥山明がチャウ・シンチーを絶賛―中国紙

Record China    2014年11月14日(金) 0時10分

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12日、チャウ・シンチーが制作・脚本・監督を務め、昨年の興収首位となった「西遊記・はじまりのはじまり」日本ロードショーが今月21日にスタートする。写真は同映画の広告。

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2014年11月12日、香港の俳優・映画監督のチャウ・シンチー(周星馳)が制作・脚本・監督を務め、昨年の興収首位となった「西遊記・はじまりのはじまり」日本ロードショーが今月21日にスタートする。チャウ・シンチーのアシスタントが7日、中国版ツイッターに日本版「西遊記・はじまりのはじまり」のポスターをアップロードした。「ドラゴンボール」原作者で、著名な漫画家の鳥山明自らが描いた孫悟空が目をひく。羊城晩報が伝えた。

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チャウ・シンチーは7月にプロモーション訪日した際、「作品中の孫悟空イメージは『ドラゴンボール』の影響を大いに受けた」と語り、その縁が今回のふたりのタッグを後押しした。同作品をすでに鑑賞した鳥山明は、「予想と常識の壁を超えた銀河系最強の喜劇!こんな綺麗な娯楽映画は久しく観ていない!」と絶賛した。鳥山明はさらに、「作品ディティール完成度が非常に高く、ストーリー性、そして未知への吸引力が完璧」と語る。2人の大御所は存分に意気投合しているようだ。(提供/人民網日本語版・翻訳/HT・編集/武藤)

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