2014年11月12日、人民網によると、ロシア極東・沿海地方の国立公園で、禁止されているエレクトロフィッシャー（電撃捕魚機）を使い漁をした中国人3人が警察に拘束された。

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同公園の広報担当者によると、3人はロシアとの国境に近い中国黒竜江省綏芬河市と吉林省琿春市から来た旅行者で、エレクトロフィッシャーを使用し、カエル500匹と魚600匹を違法に捕獲したという。

このニュースについて、中国のインターネット上は非難一色だ。

「中国じゃないんだから。何でも許されると思うな」

「ロシアで無期懲役にしてくれ。帰国させるな」

「この3人を川に捨てて、魚のエサにしてくれ」

「末代までの恥辱をやらかすのは、決まって中国人だ」

「他人様の土地に出向いてまでこんなことを…」（翻訳・編集/NY）