Record China 2014年11月13日(木) 0時20分
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10日、シャオガンの芸名でも知られる台湾の男性歌手スティーブ・チョウが、最新アルバムをリリース。20キロの激やせと闘病生活を語った。
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2014年11月10日、シャオガン(小剛)の芸名でも知られる台湾の男性歌手スティーブ・チョウ(周傳雄)が、最新アルバムをリリース。20キロの激やせと闘病生活を語った。NOWnewsが伝えた。
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数々のラブバラードをヒットさせ、「ラブソングの教祖」と呼ばれるスティーブ・チョウ。みるみるうちに痩せてゆき、世間の注目を集めたのは2012年のこと。多忙で不規則な生活が原因で、ピロリ菌感染による症状が進んだため。身長178センチで70キロ台だった体重が54キロまで落ち込み、ガンの疑いも報道された。
10日、2年ぶりのニューアルバム「時不知帰」の記者発表会が行われ、久々にメディアの前に姿を見せた。現在は治療も進み、規則正しい生活リズムを守っているため、体調はどんどん良くなっているという。
痩せ始めた2012年、当初は「スッキリしていい感じになってきた」と喜んでいたという。その後、かかりつけの医師から精密検査を勧められたことで、事態は深刻化。検査の結果を待つ時間、「間もなく人生が終わると思い、急に今までの思い出が頭の中で走馬灯のように流れた」と語っている。
1989年に「シャオガン」の名前でデビューし、若手実力派として人気を獲得。98年からは本名に戻し、今年はデビュー25周年の記念の年となる。(翻訳・編集/Mathilda)
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