朴大統領が「韓国人なら誰もが見るべき」と絶賛の反日映画、中国本土で公開へ―香港メディア

Record China    2014年11月13日(木) 14時7分

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11日、戦国時代に起きた「慶長の役」における海戦を扱った韓国映画「鳴梁(ミョンリャン)海戦」が11月末から中国でも公開される。

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2014年11月11日、鳳凰網によると、戦国時代に起きた「慶長の役」の海戦を扱った韓国映画「鳴梁(ミョンリャン)海戦」が11月末から中国でも公開される。韓国では7月末から公開されており、「これを見なければ韓国人ではない」と言われるほど記録的なヒットとなっている。

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「鳴梁海戦」は1597年、朝鮮に攻め入った豊臣秀吉の日本水軍と朝鮮水軍の間で起きた海戦。韓国では「鳴梁大捷」とも呼ばれている。朝鮮の李舜臣(イ・スンシン)将軍がわずか12隻の船を率いて、330隻もの日本の船を撃破するという内容だ。

記事は、「韓国の韓民求(ハン・ミング)国防長官が国防部高官とともに『鳴梁海戦』を鑑賞したほか、韓国安全行政部長官も同席。さらに、朴槿恵(パク・クネ)大統領も8月6日に一般市民とともに映画を鑑賞し、『何よりも重要な内容で、韓国人なら誰もが見るべき』と、映画を繰り返し称賛している」と伝えた。(翻訳・編集/岡田)

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