2014年11月8日、韓国・中央日報によると、安倍晋三首相と中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席が北京で初めての首脳会談をするというニュースに韓国外交界は衝撃を受けている。

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韓国はこれまで、一貫して日本との首脳会談を拒否してきた。日中の関係改善が進めば韓国が孤立する可能性があるのではないかと伝えている。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「朴大統領はなんで自ら孤立したがるの？」

「堅い木は折れやすい。国のために何が必要なのかを考えて！日本と対話して、お互いの意見を折衷するのが外交じゃないの？」

「『こんなことくらいで孤立するわけない』という考えは危険だ。韓国人は危険に対して鈍感すぎる」

「外交も安保も人事も経済も全部だめ。朴大統領にできることって何？」

「ファッションショーと海外旅行が好きで、うそばかり言っている大統領に期待することは何もない」

「日韓首脳会談を開いたところで、韓国には何の利益もない」

「反省を知らない国との対話に何の意味がある？それに、日中が首脳会談をしたからって、良い結果が出る保証もない。孤立なんて言うのは、会談の内容を聞いてからにして」

「心配いらないよ。すぐにまた日本が挑発して、中国を怒らせることは目に見えている」（翻訳・編集/篠田）