映画「東京」初日舞台挨拶に寺西一浩監督、大原英嗣、中島知子、内山麿我、JKが登壇!矢吹春奈も駆けつける

Record China    2014年11月9日(日) 21時11分

拡大

8日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で映画『東京〜ここは、硝子の街〜』の公開初日舞台挨拶が行われ、寺西一浩監督、大原英嗣製作総指揮、本作の主演・韓国俳優JK、元オセロ・中島知子、内山麿我らが登壇した。

(1 / 7 枚)

2014年11月8日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で映画『東京〜ここは、硝子の街〜』の公開初日舞台挨拶が行われ、寺西一浩監督、大原英嗣製作総指揮、本作の主演・韓国俳優JK、元オセロ・中島知子、内山麿我らが登壇した。

その他の写真

花束贈呈にはMadoka、軽部進一監督、そして、タレントの矢吹春奈、浜田ブリトニーらもお祝いに駆けつけた。

同作は、様々な人間がうごめく大都会・東京を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇を描いたミステリー。今年、カナダで開催された第38回モントリオール世界映画祭に正式招待作品に選出され公式上映され絶賛されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している話題作。

本格的演技初挑戦で韓国人俳優・JKと男性同士の濡れ場に挑んだ内山さんは「JK君とは会って5分後に『じゃあ、脱いで』みたいな。スタッフから前を隠すためのタオルを渡されて、恥ずかしいと思ったけれど、カメラが回ったら役に入り切った」と気合を伺わせ、「濡れ場は僕とJK君のチャンバラみたいなものなので、体一貫体当たりで楽しみました」とやり切った表情。「今回は(自分の)濡れ場のニーズがなかった」という中島さんも「何が綺麗って内山さんの背中。それにJKも中世的な魅力全開でいやらしかった。少年と荒々しい男の濡れ場は、女性としても惚れ惚れ。女性陣は癒されるはず」と大絶賛でアピールしていた。

寺西一浩監督からも「(内山さんは濡れ場に)慣れていたので、すぐに終わりました。 前張りもなく、そのままで『もう、やっちゃって』という事で。濡れ場が上手かったので、次の作品(「新宿ミッドナイトベイビー」)でも濡れ場をやってもらいます」と気に入られた内山さんは「もう濡れ場専門、濡れ専です」と“濡れ場専門俳優”への開眼を宣言していた。

主演のJKは、「台本が日本語で難しかったけれど、監督やスタッフに演技を教えてもらったから大丈夫でした」と笑顔で振り返った。

映画「東京」は、劇場公開に続き順次VOD配信も決定。VOD配信情報は公式サイトで今後発表される。

そして、この日、映画にも出演したCOLLECTION(藤田富、引地敬澄、マルコス)とW主演の木村敦が歌う「東京」の主題歌「真愛〜あい〜」がiTunesで世界111カ国に配信が開始された。また、同じく、COLLECTIONとKIMIN、ナミねぇが歌う東京ボーイズコレクションのテーマソング「君がいたから」もiTunesでリリース。

「君がいたから」は、寺西一浩監督が作詞を手掛け、ヒットメーカーの大河内航太が作曲を担当した。

映画「東京〜ここは、硝子の街〜」は、ヒューマントラストシネマ渋谷で公開中。全国は、2015年1月17日より順次ロードショー。(編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携