日本、中国、韓国の文化的な違いは?「地下鉄にて…」と自虐的なコメントも―中国ネット

Record China    2014年11月7日(金) 20時37分

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6日、中国のインターネット掲示板に「中国、日本、韓国の文化的な違いは?」と題するスレッドが立ち、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年11月6日、中国のインターネット掲示板に「中国、日本、韓国の文化的な違いは?」と題するスレッドが立ち、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。以下、興味深い回答を紹介する。

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「日本は文化の面では、繊細で物事を極めるという特徴がある。異文化を吸収しやすい。韓国は日本と中国の長所を有しているが、日中に挟まれて歴史的な存在感は薄い。国民感情は敏感で、極めて強い自尊心ともろさをあわせ持つ。中国は歴史上の文化強国で創造力に長けている。しかし、外国の文化はたやすく吸収しない。人口が多く競争が激しい。生きていることが唯一の原動力」

「日本語と韓国語には敬語が存在する。中国語には敬語がない上、丁寧な言葉使いをする人も少ない」

日本料理は生食と新鮮さ。造形美を追求する。中国料理は種類が豊富で季節によって変わる。医食同源。韓国はスープと焼き肉」

「日本人は繊細で潔癖。規則を守り、謙虚に欧米に学ぶことで一定の成果を挙げた。韓国人は、経済が急速に発展し、キリスト教信者が多い。日本の後を追うように欧米に学んでいる。中国人は欧米に学ぼうとしないが、自身の能力にも限界がある。事の進め方が粗雑」

「地下鉄にて。日本人は一切動かず、声も発しない。ぶつかると『スミマセン』と言う。韓国人は『〜スミダ』『〜スミダ』と絶えずおしゃべりしている。中国人は子どもに隅の方で用を足させる」(翻訳・編集/TK)

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