「円安と消費税増税の時期が…」「日本は消えていってしまう」加速する円安に冷やかな声―米国ネット

Record China    2014年11月6日(木) 8時4分

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5日、日銀の追加緩和により円安が進む為替市場の動きに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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2014年11月5日、日銀の追加緩和により円安が進む為替市場の動きに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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日銀が先月31日に追加緩和を決定して以降、円安が進んでいる。5日のニューヨーク外国為替市場では1ドル114円台後半で推移している。日銀のサプライズ追加緩和により、円安が急激に進んでいることに、米国のネットユーザーも注目している。

「これは巧妙なトリックだ。日本の消費税増税のタイミングと合わせて円安になるように計画通り進められていることなんだ。消費税を10%に上げるかどうかの判断時期が来ている今、円安になっている。消費税が5%に上がった時も、8%に上がった時もそうだった。そして増税前に消費者は大量に買い物をすることになるだろう」

「日本が最後に世界経済に大きな貢献をもたらしたのは1970年代だ。それ以来、経済の穴を深くしてしまった。日本はこれからの数十年で主要な経済のステージから消えていってしまうだろう」

「日本の経済システムは、膨大な借金を抱えて大規模な崩壊へと危険な方向へ進んでいる。世界中がお金を刷りすぎていて、多額の借金を抱え込んでいる」

「落ち込んだ経済から脱却するためには、アメリカによる違法な為替操作をするスパイが必要だと、世界はもう気づいていると思う」

「日本が生きるか息絶えるかを、アメリカが気にしているだろうか。どこの国もほかの国の責任を負わないさ」

「金融政策は解決にはならない。状況をさらに悪くしてしまうだけだ。必要なのは、しっかりした財政政策だ」(翻訳・編集/Yasuda)

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