同性愛告白のアップル社CEO、華僑系「恋人」スタンリー・ホアンに激似―中国メディア

Record China    2014年11月3日(月) 0時50分

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1日、米アップル社CEOのティム・クック氏がこのほど、同性愛者であることを明らかに。その恋人とされる男性が、台湾の男性アーティストのスタンリー・ホアンにそっくりだと話題になっている。写真はスタンリー・ホアン。

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2014年11月1日、米アップル社CEOのティム・クック氏がこのほど、同性愛者であることを明らかに。その恋人とされる男性が、台湾の男性アーティストのスタンリー・ホアン(黄立行)にそっくりだと話題になっている。新浪が伝えた。

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先月30日、米アップル社CEOのティム・クック氏が、メディアを通じて同性愛者であることを公表。自分の性的指向について「神から与えられた贈り物」と語った。クック氏の恋人に注目が集まる中、中国メディア各社は、華僑ビジネスマンのベンジャミン・リン氏であると一斉に報道。新浪では香港メディアの転電として、米月刊誌「アトランティック」が11年に、恋人としてリン氏の名を報じた、と伝えている。

37歳のリン氏は、スタンフォード大学の情報工学分野の博士号を取得し、SNSサービスのフェイスブックやBadooに勤務。現在はベンチャーキャピタル大手Khosla Ventures社の上層部となっている。

中国メディアが報じたリン氏の顔写真について、人気アーティストのスタンリー・ホアンに「激似だ」「スタンリー本人では?」とネットユーザーが飛びついた。「イケメンだ」「いい男はみんなアチラ側なのか?」「海外のこういう世界では年の差カップルもあるんだな」などの声が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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