大学生協の「ひとことカード」に新鮮な驚き、軽妙なやりとり、イラスト付き回答を絶賛―中国ネット

Record China    2014年11月2日(日) 7時40分

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31日、日本各地の大学の生活協同組合に掲示される「ひとことカード」。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介されると、多くのコメントが集まった。写真は日本の大学。

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2014年10月31日、日本各地の大学の生活協同組合に掲示され、学生と生協職員が軽妙なやりとりを繰り広げることでも知られる「ひとことカード」。在日中国人とみられるネットユーザーが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介したところ、中国のネットユーザーには新鮮な驚きだったようで、瞬く間に多くのコメントが集まった。

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「ひとことカード」は本来、大学生が生協に商品の問い合わせをしたり、要望を書き込んだりしたりして生協側が答えるものだが、内容は無理難題や珍妙な質問、人生相談まで多岐にわたる。

そんな無理難題などにも、生協職員はユーモアと愛情たっぷりに対応。イラスト付きの質問には、それをはるかに上回る技量のイラストで回答し、「解き方が分かりません」との質問が寄せられ数学問題には、別紙に解答を詳しく書いている。

こうしたユニークな「ひとことカード」が「日本の大学にあるスーパーマーケット(生協のこと)のおばちゃんたちは本当にすごい」と写真付きで紹介されると、それを見た中国のネットユーザーは

「神だ!」

「もはや神を超えてる」

「中国のおばちゃんは集団でダンス、日本のおばちゃんは数学を解く。差があり過ぎだろ!」

「オレはずっと若い子が好きだったけど、生協のおばちゃんに愛を感じる」

「日本のおばちゃんに萌える」

「私も将来こんなおばちゃんになるぞ」などと、絶賛。

特にイラスト付きの回答には関心が集中し

「日本人って、みんな絵がうまいの?」

「私は生協で働けないわ。頭も悪いし、絵もヘタだし」

「日本は本当にすごい国だわ。一般人のクオリティーが高過ぎる!」などの声が相次いだ。(編集/KU)

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