日本の食文化を理解するには、日本のドラマを見よ―中国紙

Record China    2014年11月1日(土) 9時39分

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30日、伝統的な和食やフランス料理など、「美食」が日本のドラマに欠かせない要素となっている。それら美食がテーマのグルメドラマも多い。1日働き疲れた後に、おいしい物を食べている様子に、視聴者もよだれを垂らしてしまう。

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2014年10月30日、伝統的な和食やフランス料理など、「美食」が日本のドラマに欠かせない要素となっている。それら美食がテーマのグルメドラマも多い。1日働き疲れた後に、おいしい物を食べている様子に、視聴者もよだれを垂らしてしまう。中国日報が伝えた。

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▼「ランチの女王」のオムライス

同ドラマの舞台となっている洋食店「キッチンマカロニ」の人気メニューがオムライス。最後にデミグラスソースをかけるのがおいしさの秘密だ。ケチャップと違い、10時間以上かけて作るデミグラスソースを作るには、忍耐だけでなく、鋭い味覚も必要だ。作り方は、仔牛の骨や仔牛のすね肉と、香味野菜(たまねぎ、にんじん、セロリ、にんにく、マッシュルームなど)を焼いたり炒めたりしたものを、水やブーケガルニ、トマトペーストと一緒に長時間、弱火でクツクツと煮込む。出来上がったソースは西洋風だが、オムライスという日本式の洋食料理とのコラボでおいしさが増す。

▼「おせん」の懐石料理、お茶漬け

女優の蒼井優が主演を務めた同ドラマでは、手の込んだ和食と現代の手軽な食べ物を比較する形でストーリーが展開される。インスタント食品があふれ商業化が進む現在の社会だが、舞台となっている老舗料亭「一升庵」では、薪でご飯を炊くなどの、伝統的な料理法を固持している。野菜の皮むきなどの簡単に思える部分でも、少しの妥協も許さない。

▼「あんどーなつ-江戸和菓子職人物語-」の和菓子

日本では洋菓子に対して、日本のお菓子が和菓子と呼ばれている。舞台となっている老舗和菓子店「満月堂」は実際に存在し、神戸では、創業明治15年から愛される和菓子屋だ。同ドラマでは、「満月堂」が東京の下町・浅草にあるという設定だ。名物はあんこ入りの「饅頭」。ドラマでは、毎年5月に開催される三社祭の時、丸いまんじゅうがよく売れる。日本で「老舗」というのは、市民にとって近寄りがたい存在ではなく、人々の生活に溶け込み、食習慣の一部となっている。

▼「熱烈的中華飯店」の中華料理

同ドラマでは、香港発、日本行の豪華客船「スターレオ号」が、四大中華料理の頂点を極めた特級廚士「食王」7人組が、VIPのための特別な饗宴料理を作るというイベントを企画する。イベントの仕掛人は幹部候補の橘詩央。しかし「スターレオ号」の名門中華レストラン「平平楼」の日本人シェフ達は、橘詩央の強引な仕切りに反発して乗船を拒否してしまう。

中華料理は、日本でも大人気。横浜中華街出身の広東料理の料理人・周富徳さんは日本のメディアからも大きな注目を集めた。中華鍋に油をたっぷりひいて、焼いたり炒めたりするというのが、日本人の中華料理に対するイメージだ。実際には、日本の中華料理は日本人好みに味が調節されている。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/kojima)

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