2014年10月29日、中国のネットユーザーは、日本と中国に対する自身の考えをつづった。以下はその概要。

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中学2年生の頃から日本の漫画に熱中し、漫画を通して日本の文化や風習に触れた。私は日本の神社や情緒あふれる田舎町が好きだ。「漫画の中の日本は真実ではない」「日本が好きな中国人は中国人ではない」などと話す人もいるが、それでも私の日本への情熱を止めることはできない。

中国の教科書で教えている日本は、残酷で無情な日本人を伝えているのではなく、「弱ければたたかれるため、国力を向上する必要があるのだ」と教えていると私は考えている。（翻訳・編集/内山）