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日本の景色はどれも強く私の心を打ったが、その光景がなぜか一番美しく思えてならなかった―訪日中国人女性

配信日時:2014年10月29日(水) 6時55分
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22日、日本政府観光局によると、今年9月の訪日中国人観光客は前年同月比58%増の24万6100人となった。そんな中、日本を訪れた中国人女性が、美しい景色についてブログにつづっている。写真はJR奈良駅。
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2014年10月22日、日本政府観光局(JNTO)によると、今年9月の訪日外国人客数は、前年同月比26%増の109万9000人で、過去最高を記録。国別では中国が最多で、前年同月比58%増の24万6100人となった。

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そのような中、先日、日本を訪れた中国人女性が、さまざまな観光地よりも美しかったという日本のある光景について自身のブログで紹介している。以下はその概要。

大阪から奈良までは電車でたったの40分の距離だったが、その光景は大きく異なっていた。にぎやかで活気ある大阪とは違い、奈良は静かで落ち着いていて、素朴で神聖な感じがした。まずは興福院の国宝館を見学し、その後、奈良公園でシカと遊んだ。それから東大寺、春日大社にも訪れた。日本式建築の美しさ、仏像の雄大さ、眼前に広がる自然、人間と動物の調和は、どれも強く私の心を打った。

奈良から大阪に戻る電車内で、下校途中らしき高校生くらいの背格好の2人の男の子が目に止まった。2人はともにワイシャツを着て、革靴を履き、眼鏡をかけ、髪はきれいに整えていた。彼らは1冊の本を広げ、なにやら興味深そうに話し合っている。その時、車窓から差し込んできた夕日が彼らの顔をオレンジ色に照らした。一日じゅう、各地の観光名所で美しい景色を見て回ってきたのだが、この光景がなぜか一番美しく思えてならなかった。(翻訳・編集/TK)

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