<サッカー>日本代表のユニフォームがカッコ良すぎる、中国ネットで話題に

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サッカー日本代表の新ユニフォームのデザインが注目を集める中、中国のSNS上では歴代の日本代表ユニフォームのデザインが話題になっている。

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サッカー日本代表の新ユニフォームのデザインが注目を集める中、中国のSNS上では歴代の日本代表ユニフォームのデザインが話題になっている。

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アディダスジャパン株式会社は6日、日本代表が2026年のワールドカップ(W杯)北中米大会で着用する新ユニフォームを発表。「HORIZON(水平線)」がコンセプトで、ジャパンブルーを基調に胸の部分に水平線をモチーフとしたホワイトの曲線が施されている。

これを受け、中国のSNS・小紅書(RED)のあるアカウントは過去13年間の日本代表のユニフォーム9種類を1枚の画像にまとめて紹介。「12年以降、アディダスは日本代表のために9種類のユニフォームを制作した。この中には、広く好評を博した『千羽鶴(折り鶴にヒントを得てORIGAMIをコンセプトにした22年版)』も含まれている」とし、「あなたはどれがナンバーワンだと思いますか?」と問い掛けている。


日本代表のユニフォームはそのデザイン性の高さから中国でもたびたび人気になっている。中国のネットユーザーからは「やっぱり22年のがyyds(永遠の神)」「一番は絶対に22年の鶴」「22年の時に買っておいて良かった」など、やはり22年版を推す声が多かった。

ただ、「24年のY-3のやつが一番カッコいいい」「24年だな。比べるまでもない」「(中国代表が)0-7で負けた時のユニフォーム(24年版)は忘れない」「好きなのは22年の鶴のやつ。でも、普段着なら24年かな」との声や、「私は16年のが好き」「14年のがカッコいいよ」「一本線のやつ(12年)がカッコいい」「誰か、20年の迷彩柄の良さが分かる人いない?」といった声も見られるなど、それぞれにファンがいるようだ。

さらに、「日本代表のユニフォームで印象に残ってるのは1990年代の袖に炎があしらわれたやつ(98年版)」「98年のが過去イチ」「98年版は超えられない」など、選択肢には上がっていないものの98年のW杯フランス大会の時のユニフォームを挙げる声も目立った。

このほか、「この(新ユニフォームの)デザイン、強豪国にふさわしい」「この新しいデザイン、めちゃめちゃ好き。国内では買う勇気ないけど(涙)」「日本代表のユニフォームってデザイン性もカッコよさもずっとハイレベルだよな」「日本のユニフォームって日本人がデザインしてるの?アディダスが作ったほかのユニフォームのデザインより凝ってる気がする」「もう全部カッコいい」「(日中の)ユニフォームの差もサッカーの差と同じくらい大きい」などの声も寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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