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中国の女優ユー・シューシンが7日、タイで開催された愛奇芸主催のイベントに出席し、約2カ月ぶりに公の場に姿を見せた。
中国の女優ユー・シューシン(虞書欣)が7日、タイで開催された愛奇芸(iQiyi)主催のイベントに出席し、約2カ月ぶりに公の場に姿を見せた。
ユー・シューシンとホー・ユー(何与)が主演し、タイでも撮影を行ったドラマ「双軌」は11月中の配信開始が見込まれている。愛奇芸が7日にタイのバンコクで開催したファン感謝イベント「愛奇芸泰国悦享会(iQIYI iJOY TH)」にユー・シューシンが出席し、現地ファンと交流した。
ユー・シューシンは過去に出演した番組での共演者へのいじめ疑惑に加え、家族の高利貸し付けや官民癒着といった問題が次々に浮上。8月以降は姿を見せず雲隠れ状態が報じられ、今回は約2カ月ぶりに姿を見せたことになる。
今回のユー・シューシンのイベント登場には、中国のSNS・微博(ウェイボー)などで厳しい意見も多く見られる。2023年に同イベントに出席した同じ「95後(1995~99年生まれ)女優」のチャオ・ルースー(趙露思)が覚えてきたタイ語をたどたどしいながらも5分間にわたって披露したのに対し、ユー・シューシンが中国語をベースに簡単な英語を交えて受け答えをしたことに「誠意が感じられない」との声が多く上がっている。
さらに、復帰の第一歩にあえて国外を選んだとみられることに不快感を示す声や、タイのシリキット王太后が10月24日に死去したことで30日間の国喪期にある中、イベント開催自体が不謹慎だと指摘する声も多い。
新作ドラマ「双軌」は7日の時点で視聴予約数が133万人を突破。この数字は配信を控える新作ドラマの中で4番目の人気となっている。(Mathilda)
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