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北京の市内と副都心を観光船で結ぶコースが試験運行の段階に入った。
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北京市中心部と副都心を結ぶ初の観光ルートとして、壩河の15キロのクルーズコースが5日、試験運行の段階に入った。来年から、観光客は北京市内の中心部から船に乗って、副都心へ向かうことができるようになる。このほかにも壩河の川沿いでウォーキングやサイクリングを楽しめる21キロに及ぶスローコースもすでに全線貫通している。
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クルーズコースは、観光ルートとなるだけでなく、川沿いの経済活動を活性化させる「ゴールデンウォータールート」になると期待されている。このコースは、北京太古坊、郎園Station、798·751芸術区といった商業市街地の一つに結んでいる。この800年の歴史を誇る漕運古道は、世界クラスとなる川沿いの経済活動エリアへと徐々にモデル転換を進めている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)





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