「珍獣レース」で話題になった「ミス・アジア」、今年のグランプリは「普通」だった―香港

Record China    2014年10月28日(火) 0時17分

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26日、香港のテレビ局・亜州電視(ATV)が主催する「ミス・アジア」の決勝戦が行われ、今年のグランプリが誕生した。

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2014年10月26日、香港のテレビ局・亜州電視(ATV)が主催する「ミス・アジア」の決勝戦が行われ、今年のグランプリが誕生した。星島日報が伝えた。

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「ミス香港」と並ぶ中華圏きっての人気ミスコン。今年のグランプリに選ばれたのは、エントリーナンバー20番の唐淑薇(タン・シューウェイ)さん。準グランプリには上海出身の陳洋鈴(チェン・ヤンリン)さんが選ばれた。なお、準々グランプリに選ばれた韓非児(ハン・フェイアル)さんは、優勝候補の筆頭とされて話題に。香港の人気女優リンダ・チュン(鐘嘉欣)に激似だとして、予選当時から注目を集める存在だった。

今年のグランプリについて、ネットユーザーからは「普通すぎ」「レベルが低い」の声も。ここ数年、ミス・アジアは本選よりも予選の出場者たちの顔ぶれが話題になり、今年も「珍獣レースだ」とネットユーザーから好奇の目を集めていた。(翻訳・編集/Mathilda

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