2014年10月26日、光明網は「韓国の格闘技イベント、アジア最強と豪語し、アイドル選手育成でファンを獲得」と題して、近年勢いを増している韓国の格闘技イベント「ROAD FC」について報じた。

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「ROAD FC」は10年に総合格闘技イベントとして誕生。ファイトマネーをキャッシュで前払いやアイドル選手の育成などで急速に発展している。

固定ファンの獲得に成功した「ROAD FC」は次に、「日韓対抗」のテーマを全面に押し出した。そんなか、日本人選手をKOした韓国の宋佳妍が注目を集めるようになった。19歳の美少女がという強力な武器のほか、計量を一糸まとわぬ姿で行うなど話題作りを積極的に行い、人気・知名度ともに急上昇。一躍アイドル選手としての地位を手に入れた。

報道によると、「ROAD FC」は今後、テーマを「日中韓対抗」に変え、中国市場の獲得を目指しているという。（翻訳・編集/内山）