中国全運会の飛び込み競技で初の0点=ネット「申し訳ないけど笑ってしまった」

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中国メディアによると、中国の全国運動会の飛び込み競技で初の「0点」が出た。

中国メディアによると、中国の全国運動会の飛び込み競技で初の「0点」が出た。

第15回全国運動会は3日、広東省広州市で男子シンクロ3メートル板飛び込みが行われ、山西省チームの趙冬(ジャオ・ドン)・陳敬煒(チェン・ジンウェイ)組が2回目の107B(前宙返り3回半えび型、難易度3.1)で、陳が飛び出す直前のジャンプでバランスを崩して板の右端に着地し、そのまま足から水に落ち、0点という結果になってしまった。

SNSの微博(ウェイボー)では、「全運会の飛び込みで初の0点」がトレンド上位に浮上し、その映像を見た人から「申し訳ないけど笑ってしまった」「競技にミスはつきもの」「陳敬煒はうまく決まっていただけに残念」「新たな歴史が刻まれた」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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