2014年10月25日、人気ユニットF4出身の俳優ヴィック・チョウ（周渝民）が、台湾最大のテレビアワード「第49回金鐘奨」の授賞式に登場。結婚の予定について語った。聯合報が伝えた。

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金鐘奨の授賞式に、最優秀主演男優賞のプレゼンター役として出席。昨年はドラマ「回家」で同賞にノミネートされ、悲願の受賞を果たした。今年の候補者から、ヴィックが最も受賞に近いとして選んだのが、俳優のラン・ジェンロン（藍正龍）。自分と同年代で、同じ時期に活動している俳優として、親しみを持っていると語っていた。

台湾の若手女優リーン・ユウ（喩虹淵）と交際中で、結婚時期も注目されている。電撃婚の可能性を聞かれると、「1カ月や2カ月の仲じゃないので、電撃婚とは呼べない」と語り、順調な交際をアピール。結婚について「今は計画していない」と答えつつも、「1秒後に気持ちが変わる可能性もある」と語った。また、結婚が決まったら公表するのかについては、「メディアにバレたら発表する」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）