APEC事務局長、「中国は主導的役割を発揮」と肯定的評価

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APECのエドゥアルド・ペドロサ事務局長は中国式現代化の発展の成果を高く評価しました。

アジア太平洋経済協力(APEC)第32回非公式首脳会議が間もなく韓国で開催されます。APECのエドゥアルド・ペドロサ事務局長は、韓国・慶州で中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じ、中国式現代化の発展の成果を高く評価しました。ペドロサ事務局長はさらに、「中国はAPECの枠組みにおいて重要な主導的役割を果たし、地域ひいては世界全体のより高度な繁栄の実現促進に取り組んでいる」と述べました。

ペドロサ事務局長はまた、「中国はAPECに加盟して以来、常に積極的に関与してきた。加盟当初は自国の改革の推進が中心的な関心事だったが、その後はAPECの枠組み内でより重要な主導的役割を発揮し始め、地域ひいては世界のより高度な繁栄の推進に焦点を当てるようになっている」と述べました。さらに、2014年に中国がAPEC会議を主催した際、「APECアジア太平洋自由貿易圏実現の推進に向けたロードマップ」を提唱し、同時に相互連結の青写真を発表したことにも言及し、これらの動きは「地域の発展にとって重要な意義を持つ」と述べました。(提供/CRI

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