ルーブル美術館宝飾品強奪、容疑者2人が事件への関与一部認める

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パリ検察庁はルーブル美術館から宝飾品が奪われた事件で逮捕された容疑者2人が事件への関与を一部認めていると発表しました。

パリ検察庁は10月29日、ルーブル美術館から宝飾品が奪われた事件で、逮捕された容疑者2人が事件への関与を一部認めていると発表しました。

実行犯は4人で、25日に34歳と39歳の男2人が逮捕されました。残る2人は逃走を続けています。

34歳の男はアルジェリア国籍、39歳の男はフランス国籍で、過去に加重窃盗事件に関与したため、司法の監視下に置かれていました。

盗まれた宝飾品は見つかっておらず、犯行を手助けした内通者の存在については今のところ確認されていないとのことです。(提供/CRI

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