【伝世の古建築】千年の地震と戦火に耐えた応県木塔、断崖絶壁に築かれた奇跡の懸空寺 

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中国は、数多くの古建築が残る国です。写真は応県木塔。

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中国は、数多くの古建築が残る国です。

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それぞれの建築には、先人たちの知恵と技が惜しみなく注ぎ込まれています。

この動画では、山西省にある応県木塔と懸空寺をご紹介します。

応県木塔は、中国に現存する最古かつ最大の純木造多層塔です。

一本の釘も使わず、すべて「ほぞ構造」によって組み上げられています。

地震の多い地域にありながら、1000年近く倒壊せずに立ち続けてきた理由を、

「破壊実験」の映像を交えてご紹介します。

一方、懸空寺は、地上約60メートルの断崖絶壁に建てられた寺院で、

まるで宙に浮かんでいるかのように見えます。

懸空寺

この寺院が、なぜ長い年月を経ても滑り落ちなかったのか――

近年の発見をを交えてに、その秘密に迫ります。

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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