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米MLBワールドシリーズ第3戦、ロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズの劇的な試合に台湾のネットユーザーからも熱い反応が寄せられた。写真は大谷翔平。
米MLBワールドシリーズ第3戦、ロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズの27日(日本時間28日)の劇的な試合に台湾のネットユーザーからも熱い反応が寄せられた。
複数の台湾メディアが両チームの激闘を報じており、うちYahoo運動は「ドジャースの本拠地、ドジャースタジアムを舞台に両者は勝敗をかけて延長戦まで激闘を繰り広げ、フリーマンのソロホームランで約7時間、18回まで続いた試合はドジャースが6対5で勝利し、シリーズは2勝1敗となった」と伝えた。
この試合にドジャースの1番指名打者で出場した大谷翔平は4打数4安打、ホームラン2本を放ってチームに3点をもたらした。ワールドシリーズ初登板の佐々木朗希は29球を投げて無失点。また、25日の第2戦で先発を務めた山本由伸が中1日で投げそうになるほどの総力戦の様相が呈された。
台湾のネットユーザーからはこの戦いに、「とても壮絶な試合で、山本までウオームアップしていた(おそらく19回表に登板予定)。大谷は9打席で4安打(うち2本塁打)+5四球。大谷がどんな奇妙な記録を書き換えても、もう不思議ではない」「素晴らしい試合だった。去年(のワールドシリーズで)サヨナラ満塁ホームランを打ったフリーマンが、今年もまた英雄になった」「伝説的な試合。大谷がまた大谷を超えた。4本の長打に四つの申告敬遠で記録を作った」などの声が上がった。(翻訳・編集/野谷)
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